<作品説明>
子どもの頃からよく歌い、よく聞いた「故郷」・・・兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今もめぐりて忘れがたき ふるさと。
これをイメージして、例年通り、竹と風車を使った作品「里山の四季」を思いつきました。
春は「雪どけの水が流れ、川面がキラキラ輝く小川」を、夏は「緑の草で覆われた里山の草原」を
秋は「実りが一杯で頭を垂れる稲穂たなびくたんぼ」を、冬は「一面雪で覆われた里山」を、それぞれ
イメージカラーのクリアファイルで作った風車で表現しました。
また、それぞれに、四季草花(タンポポ・蓮華・ひまわり・朝顔・彼岸花・コスモス・ポインセチア・シクラメンなど)を風車で飾るとともに、それぞれの季節の行事(節分、花火、ハロウィン、クリスマス)を小さな風車で作りました。
何より、バンブーの作品を鑑賞される皆様に喜んでいただけることを第1に作品を作りました。
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